青春18きっぷ東北の旅 #1 めざせ仙台17時間の旅【浅野】
ご無沙汰しております。浅野(@asanocom2018)です。
先日(といっても先月9/4~6と1ヶ月前である)、東北方面へ青春18きっぷで旅行してきました。
17時間の長旅への出発
振り出しは、朝5時前のJR・京橋駅。大阪環状線内回りの始発電車に乗り、大阪駅へ向かう。1日目は、東北の最大都市・仙台が目的地である。17時間ほどの長旅である。
大阪駅からは、5時ちょうど発の普通・京都行に乗車。早朝の時間帯には普通電車しか走っていない。

そして京都駅では、京阪沿線に住む同行者の友人と合流。時間の関係上、彼には少し無理を言って丹波橋経由で京都合流とさせてもらった(なおその結果京都駅で6分乗り換えを強いられた模様)。
京都駅からは、6時3分発の普通・長浜行に乗り換えてJR東海との境界駅である米原駅へ向かった。
(お馴染みの)長すぎる東海区間
米原からはとりあえずテンポよく紹介していく。
3つ目の乗車電は、7時27分発新快速・豊橋行。JR西日本が「新快速」を「Special Rapid Service」と意訳しているのに対して、JR東海は「New Rapid」と直訳気味である。米原駅では10分ほどの乗り換え時間があったため、珍しく改札内にあるセブンイレブンで朝食と昼食を調達。

約2時間20分ほど313系に揺られたのち、豊橋駅からは9時48分発普通・浜松行に乗り換え。ちなみに、道中の岡崎付近で微妙に遅延(5分ほど)したが、回復運転によりなんとか豊橋には定刻に到着。

そして浜松で10時25分発普通・熱海行に乗り換え。何気に、この区間を昼間に(要はサンライズ以外で)走破するのは意外に初めてであった。なお、乗り換え時間が極端に短かかったため画像はない。
東海道グリーンで一路東京へ
熱海からは、13時9分発上野東京ライン(東海道本線)・小金井行に乗り換え。
この行先の小金井という駅だが、割と最近まで武蔵小金井とごっちゃになっており全く東海道線から直通する意味がわからなかったが、れっきとした東北本線の駅である。

モバイルSuicaを利用し、グリーン車に乗車。しかし東海道線をはじめJR東日本のグリーン車って本当に巡回に来ない。今回は熱海~品川間で乗車したが、一度もアテンダントなり車掌なりの姿を見なかった。

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