新人なのに休暇を取りまくって毎週のように旅行に行き、上長を怖がらせましょう!【旅行用カバン】
皆さまこんにちは、旅行用カバンです。
酷暑の中いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回の投稿からだいぶ日が経ってしまい(なんと7ヶ月も経っている?!)、色々と私自身の身分や環境が変わっております。
まずはその報告から。
まず無事に大学を卒業し、内定先での勤務を開始しました。
それに伴い、実家から寮に住まいを移しています。
勤務先の上司、同僚の皆さま本当に良い方々で、職場環境も良好で楽しく仕事させて頂いています。
勤務先は言えませんが配属部署はいわゆる経理で、日々数字や業者・予算と格闘しています。
そんな中ですが実は配属してすぐの時に、若干の不安と悩みがありました。
「頻繁な旅行はやはり難しくなるのだろうか?」と言うことです。
大学生の時は毎週のように旅行に勤しみ、その結果単位を落とそうが、部活の練習に遅れようが、言ってしまえば自己責任の範囲です。
一方で社会人になると、当然そこら辺の認識が厳しくなります。
旅行行きますんで〜と言って大事な業務を滞らせてしまったり、作業を放ったらかしにしてしまったりしてはいけませんし…
幸いにも私の配属部署は年末大忙しですが、それ以外は自分でペース調整しながらゆったり仕事ができるレベルの忙しさだったので、お休みを頂きやすい環境でした。
5月に恐る恐る休暇の申請をすると、上司の方からも「ぜひ取ってほしい、使い切る勢いでいい」とお答え頂き、それならばということで、ほぼ毎週休みをいただいて旅行をさせてもらっています。
旅行スタイルの社会人と学生の違いとしては、やはりコスパ<タイパになりつつあるということ、旅程に慎重になることが多くなったことでしょう。
学生のうちはいくらでも(?)時間がある中でお金がないので、ひたすら交通費と宿泊費を削って旅をしていましたよね?
社会人になってからは休暇日を指定している=時間的余裕が少ない中で、安さの追求だけでなくお金と時間のバランスを見るようになりました。スカイメイトありがとう!

そして旅程の組み方に慎重になったという点です。これに関しては、要するに冗長性を持たせるか、確認や状況を徹底して確認するようになったということです。
学生の頃は多少無茶をして、予定帰宅日帰れなくなったり、野宿をしたり…ということが何度かありました。
社会人になると、何がなんでも帰る日には帰らなければいけません。すでにここ数ヶ月で何度か旅程崩壊を起こしていますが、それを織り込んだ上で、「なんとかこの日には帰れる」ように計画をするようになりました。
それでもなお旅程確認を怠って何度かバス逃しているのは何故なんでしょうかねぇ…
なんも考えず旅行しまくり大学生がそのままのノリで社会人になるとまずい、というのは誰にでもわかる話ですが、まぁ反面教師としてこれからも旅行用カバンをぜひよろしくお願いします。
それではまた
2025/8/11 東海道線普通 熱海行き車内にて
旅行用カバン
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